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お金について学ぶ時、はじめに考えていただきたいのが預貯金についてです。

皆さんはお金をどこに預けていますか?
銀行や郵便局に預けているという方が多いのではないでしょうか。

ではなぜそこに預けていますか?
「なんとなく」「親にいわれて」「他に預け先を知らない」などあると思います。

Aさん「銀行に預けていても全然増えないよね〜」
Bさん「でも減りはしないからね〜」

という会話をよく耳にしますが
その預貯金、実は目減りしています。

どういうことかというと、物の値段は上がっているということです。

例えば(日経ヴェリタス調べ)
スズキのアルト(車の値段)
2007年は93万円→2017年は105万円
ディズニーランドのチケット
2007年は5,800円→2017年は7,400円
お菓子やアイスは、値段は上がって内容量が減っています。

銀行に100万円預けると何年経っても100万円があるのは確実ですが

2007年に100万円あれば車が買えるから預けておいて
10年後にそのお金で買おうと思っても買えないということです。

これって実質的な目減りですよね。

昔は定期預金で金利約6%という時代もあったので、
銀行に預けていれば約10年でお金が2倍に増えていたので、
その世代の人たちは、子供や孫に預貯金や学資保険を勧めます。

今はそういう時代ではありません。
昔の常識は、今の非常識ということにまず気づいてほしいと思います。
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